リトリートぐんま:知られざる草津の森のヒーリングパワーと圧倒的な“温泉力”で 疲れた心と身体をリセット!草津温泉リトリート 4 日間 | 特集一覧 | 心にググっと観光ぐんま

リトリートぐんま:知られざる草津の森のヒーリングパワーと圧倒的な“温泉力”で 疲れた心と身体をリセット!草津温泉リトリート 4 日間

森の写真.jpg

更新日: 2024年06月06日

力強い温泉力と雄大な自然のチカラで、自分磨きも叶うリトリートTRIPへ!

日本有数の名湯「草津温泉」。

草津といえば湯畑をメインとした活気のある温泉街をイメージされるかもしれませんが、実は百名山の一つである草津白根山の麓の広大な森林に囲まれ、自然豊かな高原ならではのロケーションが楽しめるエリアでもあります。

自然湧出量日本一、抜群の泉質を誇る草津の湯に身を委ね、力強い大地のチカラを感じるとともに、あまり知られていない草津のエナジー溢れる森では、あなたを癒す森林体験のヒーリングパワーを存分に感じよう。

ゆっくり流れる時間の中で、通常の温泉旅行とはひと味違う体験を通じ、日常のモヤモヤで重くなった心と身体を脱ぎ捨て、新しい自分を探す旅、究極の温泉リトリートがここに!

※本プランはモデルプランです。

1日目

【昼~夕方】

現地に着いてすぐ感じる圧倒的な温泉力

名の知れた草津温泉への旅。

少し長めに休みがとれたものの、あれがしたいこれがしたいと考え始めると億劫になってしまい、どうしようかと思っていた時に目に入った草津温泉のリトリートプラン。

温泉も楽しめて自然も気軽に触れられるのがうれしいし、草津温泉は温泉街のイメージが強くて森や自然という印象がなく、他とは違った体験ができそうなところに魅力を感じて訪れることに。

草津温泉にたどり着いて、驚いたのが大きな湯畑とそこから立ち上る湯けむりと硫黄の香り。

これぞ温泉!わくわく感が高まる!

 

【夜】

まずはホテルの温泉で、大地の恵みを堪能

まずはホテルにチェックイン。

お部屋に入るとデジタルデトックスのために携帯電話などを封印できるボックスがおかれている。今回はカメラやスマホを持参しているので、とことん日常から解放されるために、思い切って活用してみよう!普段頼り切っているものを置いていくのは少し不安もあるけど、それよりもボックスのカギを閉める作業が、旅の始まりの儀式のようで、なんだかワクワクする。

早速温泉へ。源泉かけ流しのお湯は少し熱めだけどシャキッとする。硫黄の香りに包まれながら、

体がほぐされていく感覚。湯上りの体の温まり方と爽快感がさすが名湯、草津温泉。

夕食は、外食かもしくはホテルのコース、ブッフェを有料で選択。

今夜はブッフェをチョイス。地元群馬の食材をふんだんに使用したブッフェは目移りするほど多彩で選ぶのに困るほど。久しぶりの熱い温泉でスッキリしたあとの夕食は食欲が止まらない!

普段、適当に済ませがちなので久しぶりに一口一口おいしさをかみしめる。

夕食後はお部屋で食休みをしつつ、今回の旅のプランでお部屋に用意された素敵な本を早速広げてみる。

普段こうして本を開く余裕もなく過ごしているから、それだけで穏やかな気分に。草津温泉で過ごす4日間に思いを巡らせる。

さあ、時間になったので、事前に教えてもらったアロマとキャンドルの置かれたフリースペースへ。心地良い香りと穏やかな炎が生み出す空間でのリラックスタイム。

最近覚えた簡単なヨガポーズをしたり、ストレッチをしたり、ただ寝転んだり。

温泉でほぐされた体がさらに自由になった感じ。

ますます心も落ち着いて、旅仕様の心身に整ったので、明日からさらに楽しめる!

と安心して就寝。

2日目

【朝】

非日常の気分高まる、しゃっきり目覚めの朝風呂からの朝食

 

朝の目覚めがスッキリ。久々の熟睡にうれしさを感じながら朝風呂へ。

ひんやりとした高原の風を感じながら入る露天風呂は最高に気持ちいい。

サッパリしたら、朝食へGO!好きなものを自由にチョイスできるバイキング形式なので、今日は、軽めに高原野菜のサラダをたっぷりと、温泉卵も添えてみよう。

旬の野菜って美味しいだけじゃなくて、サプリでは摂れない栄養補給の大事さを痛感させられる・・・。

 

【昼】

知られざる草津の森を学ぶ時間で気分を高めて、いざ森林浴へ!

併設のカフェでハーブティーをいただきながら、草津の森や歴史について学ぶ時間をもつ。

今まで知らなかった、森が人に与える癒しの効果、温泉だけではない、この草津の自然の魅力に触れる。

 

森のチカラで五感を刺激。思うがまま過ごす自分時間

 

今回の旅のメインのひとつ、五感を刺激する森の体験へ。

ホテルの周辺は標高1200mの広大な森林。

 

森林浴を楽しみながら、ヨガマットを敷いて仰向けになったり、好きな場所に椅子をおいて、ゆったりと楽しむチェアリングを体験。

森の中で読書をしたり、コーヒーを飲んだり、自然と一体になる時間がとても新鮮。

鳥の声や川のせせらぎを聴いてみたり、裸足で森を歩くアーシングなど、森の中で凝り固まった自分を解放する時間を楽しむ。

五感を研ぎ澄まして、あらゆる過ごし方で自然を感じていると、心と身体が解きほぐされてリラックスすると同時に、静かにエネルギーが自分の中に宿っていく。

都会では感じることや得ることのない、温かいチカラがじんわりと体内を巡っていく。

 

【夜】

体に優しい旬の野菜や地元の山の幸を堪能

※写真はイメージです

 

一日森で自然のチカラ満たされたあとは2日目の夕食。

今夜は、旬の野菜や地元の山の幸などをふんだんに盛り込んだ体に優しい料理たちを楽しむ。

お腹は満たされているけど、重苦しいわけではなく、心地良い満腹感。

今日は、一日をかけて自然の恵みを感じ、自分の気持ちも身体も浄化された気分。

 

 

3日目

湯もみ体験へ!

【朝~昼】

 

今朝は朝食前に、昨日一日過ごした森へ行き、森林浴散歩。

すっかり草津の森が居心地の良い場所に。ホテルに戻ったら今日のハイライト、ホテル内の「テルメテルメ温泉館」にある「わたの湯」で草津温泉伝統の湯もみ体験と伝統の入浴法を体験!

やや乳白色で真綿のようにやわらかい湯ざわりと言われる「わたの湯」は、草津温泉の中でも希少な源泉だとか。

「草津~良いとこ一度は~おいで~♪」と指導者の方とともに草津節を口ずさみながら、大きな木の湯もみ板で「湯もみ」をしてみる。

お湯の温度が下がったら、まずは足にお湯をかけ、さらに手ぬぐいを頭にかぶって「かぶり湯」。

それから入浴(または足湯)。

その順番にもきちんと意味があり、この場所でのすべての体験が温泉の効果をゆっくり大切に、身体に浸透させる儀式のようでとても神聖なものに感じる。

 

【昼~夕方】

ここならではの珍しい「湯蒸し体験」。心地良い疲労感と爽快感がたまらない

しっかり入浴したら、館内着に着替えて、草津温泉の温熱効果を存分に

味わえるホテルヴィレッジオリジナルの「湯蒸し体験」へ。

用意された布団に横になると、上からしっかりと密閉される。

心地良い音楽とアロマの香りでリラックスしていると、全身から汗が吹き出し始め、びっくり!

体の中の悪いものが汗と一緒に噴き出しているような気分。

30分ほどして布団から出ると、程よい疲労感と、運動した後のような爽快感。

初めてだけど、これは病みつきになりそう。

毎日、自然の中で森のヒーリングパワーと温泉のチカラを存分に感じて、心身ともにキレイに、スッキリしていく。生まれ変わったような不思議な感覚。

 

【夜】

最終日の夜は草津温泉街を満喫

夜は草津温泉街で外食に。温泉街には、そば、洋食、中華、イタリアン、焼き鳥、居酒屋

といろいろなお店があり、地元の人が訪れそうなお店もたくさん!目移りしてしまう!

食事後は、夜の賑わう温泉街を満喫。美しくライトアップされていて幻想的な湯畑は

歩きながら見ているだけでも十分に旅気分を盛り上げてくれる。

お店を出た後は、食後の運動に…と少し足を延ばして西の河原公園へ。こちらも素敵に

ライトアップされていて湯けむりの中をお散歩してみる。夜の温泉街をこんなに楽しめるのも

珍しいけど、明日の朝が早いので切り上げてホテルへ戻って就寝。

4日目

【朝】

気持ち良い空気を感じながら日の出ウォーキングへ

起床後、少し暗いうちから森林へ向かい、早朝ウォーキングへ。

今日は晴れているので、日の出を見られそう。冷たい朝の空気と夜から朝のはざまのマジックタイムのような青い静かな森。

日が出始めるとキラキラと光が差し、生き生きとした森に。清々しさに思わず深呼吸。

ホテルに戻り、朝食後チェックアウト。

ナチュラルに自分のペースで自然と共に過ごした旅。温泉を楽しみ、自分と向き合い、自然に抱かれた時間で癒され、身体の内側も外側もリフレッシュし、さらに自分に何かプラスされた気分。

日常に戻っても、森で過ごしている自分を思い出して、ポジティブに、マイペースに暮らしていこうと思いながら帰路へ。

 

 

 

Information

 

「知られざる草津の森のヒーリングパワーと圧倒的な“温泉力”で

疲れた心と身体をリセット!草津温泉リトリート 4 日間」プラン 

  

本プランはモデルプランです。

上記プランの詳細に関してのみ、下記にてお問い合わせいただけます

草津温泉ホテルヴィレッジ 営業企画課 0279-88-2021 リトリート担当 中澤・森平

 

※その他草津エリアの観光情報はこちらから https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/top.php