国指定史跡「岩櫃城跡」 | スポット一覧 | 心にググっと観光ぐんま

国指定史跡「岩櫃城跡」

岩櫃城本丸址

令和元年国指定史跡に登録

東吾妻町のシンボルで、奇岩・怪石に覆われた標高802mの岩櫃山の中腹に築かれた「岩櫃城」。 真田信繫(幸村)が幼少時代を過ごしたとされ、大河ドラマ「真田丸」でも注目を集めました。 南面は約200mの断崖絶壁となっている岩峯全体を城としているのが特徴で、その厳しい山肌がまさに天然の要塞となった山城。 甲斐の岩殿城、駿河の久能城と並んで、武田の三堅城とも呼ばれています。 また、沼田城・名胡桃城と、上田城を結ぶ街道の拠点としても、重要な役割を担ってきました。 その後の一国一城令によって廃城したとされていますが、「岩櫃城跡」自体は令和元年10月に、国指定史跡に登録されました。

カテゴリー

吾妻

詳細情報

連絡先 東吾妻町 まちづくり推進課
住所 東吾妻町原町地区
電話 0279-68-2111
公式URL http://www.tohgoku.or.jp/~aysk/
事前予約

不要

アクセス情報

岩櫃山平沢登山口駐車場/JR吾妻線群馬原町駅から徒歩約50分、関越自動車道渋川伊香保ICから約50分

駐車場

岩櫃山平沢登山口駐車場/無料、約50台

公園設備 国指定史跡「岩櫃城跡」 駐車場

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