鬼押出し園
天明三年の浅間山大噴火によって誕生した溶岩の芸術
天明3年の浅間山噴火によって流れ出た溶岩が冷えて固まり形成された溶岩の芸術「鬼押出し園」。 「火口で鬼が暴れて岩を押し出した」という当時の人々の印象が、この名前の由来となりました。 溶岩だけでなく、花と緑がいっぱいなのも見どころ。 5月頃からは、溶岩の間から可憐に咲くイワカガミやツガザクラ、ヤマツツジ、レンゲツツジ、ハクサンシャクナゲといった季節の高山植物の数々が観察できます。 散策コースを歩けば、樹齢100余年の石割りの松やヒカリゴケの群生などのスポットがもれなく見られるのでオススメ。 また、素焼きの陶器に絵付けができる体験コーナーに立ち寄れば、自分だけの「鬼の貯金箱」を制作することもできます。
カテゴリー
吾妻
自然・景観
詳細情報
連絡先 | 鬼押出し園 |
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住所 | 吾妻郡嬬恋村鎌原1053 |
電話 | 0279-86-4141 |
FAX | 0279-86-4146 |
公式URL | https://www.princehotels.co.jp/amuse/onioshidashi/ |
営業時間 | 8:00~17:00 ※最終入園16:30
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料金 | (入園料)中学生以上650円、小学生450円 |
事前予約 | 入園・団体昼食要、バス不要 |
アクセス情報 | 北陸新幹線軽井沢駅からバス約40分、上信越自動車道碓氷軽井沢ICから約45分または小諸ICから約50分 |
駐車場 | 無料、普通車約750台、バス約35台 |
公園設備 | 駐車場 |