尾瀬国立公園
5月の雪解けから初夏にかけて水芭蕉などの花々が一斉に咲き始める
「はるかな尾瀬」という童謡の歌詞でおなじみの「尾瀬」は、6,000年以上の長い年月をかけて形成された、本州最大の高層湿地。 群馬県、栃木県、福島県、新潟県の4県にまたがり、2,000m級の山々に囲まれた、日本が誇る一大景勝地です。 最大の魅力は、尾瀬ヶ原、尾瀬沼などの湖沼、そこに自生する数えきれないほどの高山植物、それらを取り囲む広大な原生林といった自然環境が、ほぼ手つかずの状態で保存されていること。 湿原内には木道が整備されているため、希少な自然を間近に観察できます。 5月の雪解けとともに開花するミズバショウを皮切りに、ニッコウキスゲ、ワタスゲなどの花々がいっせいに咲き始める芽吹きの季節を狙って訪れるのがオススメです。
カテゴリー
利根沼田
自然・景観
詳細情報
連絡先 | 片品村観光協会 |
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住所 | 利根郡片品村 |
電話 | 0278-58-3222 |
公式URL | https://www.oze-fnd.or.jp/ |
営業時間 | 5月中旬~10月下旬 |
料金 | 無料(公衆トイレはチップ制) |
事前予約 | 不要 |
アクセス情報 | JR上越線沼田駅からバス約110分(鳩待峠バス連絡所で乗換)、関越自動車道沼田IC約から約90分 |
駐車場 | (大清水駐車場)有料、約100台 |
公園設備 | 駐車場 |