【保存版】秋の群馬~愛犬と一緒!心がほどける紅葉時間
更新日: 2026年08月05日
群馬県の豊かな自然や歴史ある建築、全国トップクラスの道の駅、そして秋の紅葉と味覚を愛犬とともに満喫できる、「リトリート旅」の決定版モデルコースをご紹介します。1泊2日の行程には、初めての方にも旅慣れた方にもおすすめできる、愛犬家ファーストな群馬の魅力がぎゅっと詰まっています。2025年11月に実施した「わん旅ぐんま」モニターツアーの様子とともに詳しくお届けします。
🎥モニターツアーの様子はこちらの動画をご覧ください👇
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🐾はじめに:日常をリセット!愛犬と向かう群馬のリトリート旅
「リトリート(Retreat)」。それは、忙しい日常から離れ、心と身体の赴くままにゆったりとした時間を過ごす新しい旅のカタチ。群馬県は、都心からのアクセスが良好でありながら、癒しの「温泉」、豊かな「自然」、新鮮な「食」が揃っており、まさにリトリートに最適な場所です。
現在、群馬県では「わん旅ぐんま」を推進中!愛犬を単なる「ペット」ではなく「大切な家族・旅のパートナー」として一緒に訪れていただける環境の整備を強化しています。愛犬と一緒にアクティビティを楽しみ、同じ空間で食事をし、温泉地でゆっくり寛ぐ。そんな、愛犬との絆がより深まる旅の魅力を、2025年11月に実施されたモニターツアーの写真と共に紐解いていきましょう。
とはいえ、愛犬との旅行は楽しいけれど、「一緒に利用できるの?」「移動はどうしよう?」と不安に感じる方もきっと多いですよね。特に、初めて愛犬と旅に出る方や、久しぶりに旅行する方にとって、その準備は大きなハードルかもしれません。でも、ご安心ください!私が体験した「わん旅ぐんま」は、そんな不安を取り除いてくれる、愛犬家ファーストの旅でした。
🐾1日目:歴史のロマンと大自然のダイナミズムを体感
【11:00】 1. ヨーロッパの古城へタイムトラベル|ロックハート城
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「わん旅ぐんま」愛犬と一緒!お出かけスポット「ロックハート城」篇|観光リトリート推進課|群馬県
最初の目的地は、高山村にある「ロックハート城」です。ここは、1829年にスコットランドで建設された本物の古城を、シベリア鉄道を経由して移築・復元した日本初のスポットです。
- 施設の見どころ: 石造りの重厚な建築物は、どこを切り取ってもフォトジェニック。特に秋には周囲の木々が鮮やかに色づき、石のグレーと紅葉のコントラストが英国のような情緒を醸し出します。館内には世界中から集められたサンタクロース・コレクションや、ジュエリーミュージアムもあり、愛犬と一緒にその歴史に触れることができます。
- 愛犬との楽しみ方: 多くの歴史的施設がペット不可である中、ここは「愛犬と同伴で城内見学ができる」非常に稀少なスポットです。さらに、わんちゃん専用のドレスレンタル(有料)を利用して、お城をバックに貴族のような記念写真を撮るのが定番の楽しみ方。
- ランチタイム: 併設のレストランでは、愛犬と一緒に店内で食事が可能です。「鮭のポトフ」など、わんちゃんの健康を考えたメニューも用意されており、飼い主さんと一緒に「旅のランチ」を堪能できます。
【お城の中でドレスアップ✨まるでおとぎ話のようなわんショットです🐶】
【14:00】 2. 湖上の静寂に包まれる|ファンテイル(カヌー体験)
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「わん旅ぐんま」愛犬と一緒!紅葉カヌー篇|観光リトリート推進課|群馬県
午後は利根郡みなかみ町へ。群馬の自然を最もダイレクトに感じるなら、湖上カヌーが一番のおすすめです。
秋は美しい紅葉を見ることができます。
- 体験の魅力: 「ファンテイル」では、熟練のインストラクターさんが丁寧に指導してくれるため、初めてカヌーに乗るわんちゃんや飼い主さんでも安心です。ライフジャケットをしっかり装着し、いざ水面へ。
- リトリートの真髄: カヌーが水面を滑る微かな音と、愛犬の穏やかな息づかい。周囲を囲む山々の紅葉が鏡のような湖面に映り込む景色は、言葉を失う美しさです。この「自然との一体感」こそが、日常で凝り固まった心を解きほぐしてくれます。愛犬も、普段と違う景色に大喜びでした。夏は水遊びも楽しめるそうです。


愛犬とカヌーで水上散歩。水面に映る紅葉は地上から見るのと一味も二味も違い、息をのむ美しさでした。
【16:30】3.築100年の古民家で極上の休息|愛犬と泊まれる宿 赤城山 - 懐(ふところ)
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「わん旅ぐんま」愛犬と泊まれる古民家リトリート 赤城山-懐-篇|観光リトリート推進課|群馬県
宿泊は、赤城山麓に建つ古民家リトリート宿「懐(ふところ)」へ。
ここは「愛犬と過ごす」ことの心地よさを追求したお宿です。
🌟 ここが「懐」の楽しみ尽くしポイント!
- ポイント1:館内どこでも一緒。「心の境界線」をなくす滞在 多くの宿では「ロビーや食事処はNG」という制限がありますが、ここではマナーウェアを着用すれば、廊下、ロビー、さらには食事処まで、館内のほぼ全てのスペースを愛犬と一緒に歩けます。常に隣にいられる安心感が、飼い主さんとわんちゃんのストレスを最小限にしてくれます。
- ポイント2:愛犬とお揃い!「作務衣」で記念撮影 「懐」ならではの人気サービスが、人間用とお揃いのデザインで用意された**「わんちゃん専用作務衣」**です。これを着て囲炉裏のあるロビーやフォトブースで撮影すれば、最高の旅の記念に。古民家の木のぬくもりと作務衣の相性は抜群で、SNS映え間違いなしの「和の癒やしショット」が狙えます。
- ポイント3:五感を癒やす「炭酸水素塩温泉」 赤城山麓の自然に抱かれた温泉は、クレンジング効果があると言われる炭酸水素塩温泉。肌がツルツルになるだけでなく、静寂の中で湯船に浸かり、窓の外の木々のざわめきを聞く時間は、究極のデジタルデトックスになります。
- ポイント4:愛犬も「食のリトリート」こだわりの専用メニュー 夕食は、地元の新鮮な食材を活かした創作和食を愛犬の隣で。わんちゃん用には「チキンとセロリ、クコの実のシチュー」など、薬膳の考えも取り入れたヘルシーなメニューが用意されています。保存料を使わず、素材の旨味を引き出した食事に、わんちゃんも夢中になるはずです。
- ポイント5:夜は星空、朝はウッドチップのドッグランでリフレッシュ 赤城山麓は空気が澄んでおり、夜は満天の星空を眺めることができます。翌朝は、足に優しいウッドチップが敷き詰められたドッグランでお散歩。朝の清々しい空気の中で、愛犬が楽しそうに駆け回る姿を眺めながら、淹れたてのコーヒーを飲む時間は格別です。
- ポイント6:古民家ならではの「静寂」という贅沢 厚い梁(はり)や高い天井。歴史を刻んだ柱に触れながら過ごす時間は、時計の針がゆっくり進むような感覚を与えてくれます。この静かな環境は、音に敏感なわんちゃんにとっても、深いリラックスをもたらす最適な環境と言えます。
館内どこでも一緒。おそろいの作務衣と愛情たっぷりのシチューで、愛犬も特別な休日を。
🐾2日目:学びと「群馬の豊かさ」を持ち帰る旅
【10:30】 4. 愛犬の心を知るプロの学び|世界の名犬牧場
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「わん旅ぐんま」愛犬と一緒!お出かけスポット「世界の名犬牧場」篇|観光リトリート推進課|群馬県
2日目は、前橋市にある「世界の名犬牧場」からスタート。ここは単なるドッグランではなく、犬との交流を学ぶ「ドッグ・コミュニティパーク」です。
- 施設紹介: 日本最大級の広さを誇るドッグランや、世界中の珍しい犬種と触れ合えるコーナー、愛犬と一緒に休めるカフェなど、1日中居ても飽きない充実ぶりです。
- 広大なドッグランで思いっきり遊ぼう! わんちゃんがのびのびと走り回れる広大なドッグランが魅力。小型犬エリアや中・大型犬エリアに分かれているので、安心して遊ばせることができます。初めてのドッグランデビューにもぴったり!
- カフェでほっと一息、わんちゃんと一緒にリラックス 敷地内のカフェでは、飼い主さんもわんちゃんも一緒にくつろげるスペースがありました。わんちゃん用のメニューもあるので、一緒にごはんタイムを楽しめます。スイーツやドリンクも見逃せません!
- 学びのプログラム: モニターツアーでは、旅の疲れをほぐす愛犬のマッサージ法や、ちょっとした体調の変化に気づく方法、公共の場でのスマートなマナーなど、プロによる講習を体験できました。旅の「楽しさ」に「学び」をプラスすることで、愛犬との信頼関係をさらに深めることができます。

広大なドッグランとカフェでの食事を楽しみました🍛
【14:00】 5. 日本一の道の駅で遊び納め|道の駅 まえばし赤城
旅の締めくくりは、2025年版「道の駅大賞」で全国1位に輝いた、群馬が誇る巨大複合施設へ。
(2025年版「道の駅大賞」全国総合部門1位に選ばれた道の駅です。「道の駅大賞」:宝島社『田舎暮らしの本』主催。道の駅の専門家やジャーナリストが全国の道の駅を70項目評価するランキングです。この大賞は、道の駅を「旅の目的地」や「地域創生」の拠点として評価するもので、道の駅まえばし赤城が複合施設の充実度が評価され、全国総合部門で1位に輝きました。)
- 圧巻のスケール: 地元の新鮮な野菜や果物が並ぶ直売所はもちろん、鮮魚店、ベーカリー、レストラン、さらには日帰り温泉まで併設されています。
- ドッグラン: 広々としたドッグランが整備されており、旅の最後に愛犬を思い切り遊ばせることができます。
- お土産選び: 群馬県は全国有数の農業県。ここで手に入る食材は、どれも鮮度抜群。訪れた11月上旬はちょうどリンゴの季節で、その種類の多さに驚きました。
🍎季節を味わう:群馬の特産品カレンダー
群馬のリトリート旅を彩るのは、その季節ごとの豊かな「食」です。訪れる時期に合わせて、これらのお土産やグルメをぜひチェックしてください。
【春】 芽吹きのエネルギーをいただく
- わらび・タラノ芽: 山菜の宝庫である群馬では、採れたての香り豊かな山菜を味わうことができます。
- やよいひめ(いちご): 群馬県育成品種。大粒で甘みが強く、酸味とのバランスが絶妙です。

【夏】 瑞々しい高原の恵み
- レタス・キャベツ: 夏でも涼しい高原で育つ葉物はシャキシャキとして甘みが強いのが特徴。
- 梅: 全国第2位の産地として知られる群馬県、梅酒や梅ジュース、「カリカリ梅」など、お土産にも喜ばれる品がたくさん。
【秋】 実りの秋、至福の収穫祭
- りんご(ぐんま名月・陽光): 群馬県は、隠れたりんごの名産地。特に「ぐんま名月」は黄色い見た目からは想像できないほどの甘さです。

- 舞茸・原木しいたけ: 香り高く肉厚な群馬のきのこは、天ぷらや炊き込みご飯でその真価を発揮します。
【冬】 寒さで増す凝縮された旨味
- 下仁田ねぎ: 「殿様ねぎ」とも呼ばれる逸品。熱を通すとトロトロに甘くなり、鍋料理には欠かせません。
- おっきりこみ: 群馬の郷土料理。幅広の麺とたっぷりの冬野菜を煮込んだ、心まで温まる一品です。

🐾おわりに:【編集後記】次はどの群馬のリトリートスポットに行こうか、愛犬と計画中!
「わん旅ぐんま」の旅は、私と愛犬、両方の心身を癒やしてくれる至れり尽くせりの企画でした。1泊2日の旅でしたが、もっと群馬を楽しみたい!と思って帰ってきました。
群馬県の豊かな自然と、多彩な食材、温かいおもてなしに溢れたこの旅は、愛犬家なら一度は体験してほしい旅です。 「ただいま」と言いたくなる場所。次のお休みは、群馬で心ゆくまで羽を伸ばしてください!
そして、もしあなたが、愛犬との旅行にまだ一歩踏み出せていない、あるいは久しぶりで少し不安があるというなら、ぜひ群馬県を最初の旅先に選んでみてください。私も、今回の旅で愛犬との絆がさらに深まりました。次はどの群馬のリトリートスポットに行こうか、もう計画を始めています!
旅の準備チェックリスト
✔ 狂犬病・混合ワクチンの接種証明書:多くの施設で提示が必要になります。スマホで撮影して保存しておくとスムーズです。
✔ マナーウェア・リード:施設内でのエチケットとして必須。マナーを守ることで、愛犬と行ける場所がさらに広がります。
✔ 食べ慣れたフード:宿の特別メニューも楽しみですが、体調管理のために普段の食事も持参しましょう。
本記事の内容は2026年現在の情報に基づいています。施設やイベントの最新情報は、各公式サイトをご確認ください。
柿山 しをり/ペットトラベルアドバイザー