桐生新町重要伝統的建造物群保存地区
古い町並みが残る重伝建地区
桐生の歴史は古く、今から約400年前に天満宮を起点として桐生新町ができました。本町一・二丁目には、現在でも織物関係の蔵や町屋、ノコギリ屋根工場など歴史的な建造物が多くみられます。また、当時の土地の区画(敷地割)もよく残されています。これらの地域は、「桐生は日本の機どころ」と上毛かるたにもうたわれているように、織物業で栄えた桐生の歴史を今に伝える市民の財産です。先人たちは、様々な時代を乗り越え、このまちを守り続けてきました。これからの、未来の子供たちへ誇れるまちとして残していくために、本町一丁目及び二丁目の全域並びに天神町一丁目の一部は、重要伝統的建造物群保存地区(以下、重伝建地区)として選定されています。
カテゴリー
東部
文化財
街歩き
詳細情報
連絡先 | 桐生市観光交流課 |
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住所 | 重伝建地区(伝建まちなか交流館が目印/桐生市本町1-7-7) |
電話 | 0277-46-1111 |
公式URL | http://www.city.kiryu.lg.jp/kankou/spot/denken/index.html |
営業時間 | 施設により異なります。 |
料金 | 施設により異なります。 |
事前予約 | 不要 |
アクセス情報 | JR両毛線桐生駅から徒歩約20分、北関東道太田桐生ICまたは太田藪塚ICから約20分 |
駐車場 | 普通車は付近のコインパーキングをご利用ください。 |
公園設備 | 駐車場 |
備考 | https://www.youtube.com/watch?v=y0UQue999pM?feature=youtu.be |