西御荷鉾山(にしみかぼやま)

例年の見頃:11月上旬~11月下旬 多野山地の東の方に、同一稜線で雨降山、東御荷鉾山、西御荷鉾山、オドケ山、赤久縄山が続いています。それぞれ特徴のある山容をしており、なかでも御荷鉾山は、二つの峰がラクダのコブのような形に見えます。 御荷鉾山は東御荷鉾山(1246m)と西御荷鉾山(1287m)を指しており、関東平野、秩父連山、上信越の山々が一望できるぐんま百名山に選定されています。両山とも山頂に不動明王像が祭られており、地元の信仰を集めていた山です。 毎年七夕の頃には、西御荷鉾山の草原のススキを「大」の形に刈り払うため、直径100mもある「大」の模様が出現します。 標高 1,287m 登山口 西御荷鉾山 中央登山口(駐車場あり) 登山所要時間 西御荷鉾山中央登山口30~40分

カテゴリー

西部 自然・景観 紅葉

詳細情報

住所 多野郡神流町・藤岡市
アクセス情報

(神流側) 関越自動車道本庄児玉ICから約90分、上信越自動車道藤岡ICから約90分

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