富岡製糸場
世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」
明治5年に明治政府が設立した、日本で最初の本格的な器械製糸工場。 上毛かるたで「絹と生糸は日本一」とあるように、日本を近代化へ導いた絹産業の礎を築いた功績から、平成26年には世界文化遺産に登録されました。 注目は、西洋の建築技術を取り入れた木骨煉瓦造の建物。 正門を入るとすぐ見える国宝「東置繭所」は、ほぼ創業当時のままの姿で保存されています。 ほかにも、6年に及ぶ保存整備工事が完了した誕生した国宝「西置繭所」、設立の指導者であったポール・ブリュナが暮らした「首長館(ブリュナ館)」など、見どころ満載。 ガイドによる歴史や豆知識などの解説を聞きながら、じっくり見学するのがオススメです。
カテゴリー
西部
世界遺産
詳細情報
連絡先 | 富岡製糸場総合案内所 |
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住所 | 富岡市富岡1-1 |
電話 | 0274-67-0075 |
公式URL | http://www.tomioka-silk.jp/tomioka-silk-mill/ |
営業時間 | 9:00~17:00(最終受付16:30) |
料金 | 大人1,000円、高校・大学生250円(要学生証)、小・中学生150円 |
事前予約 | 不要 |
アクセス情報 | 上信電鉄上州富岡駅から徒歩約20分、上信越自動車道富岡ICから約10分 |
駐車場 | 近隣の市営駐車場をご利用ください。有料約130台、無料約200台 |
公園設備 | 駐車場 |