- 所要時間
- 約3時間
- 主な移動手段
- 徒歩
桐生ショートトリップ~歴史とものづくりの街歩き~
「西の西陣、東の桐生」と称されるほど、古くから織物で栄えた織都・桐生。桐生新町地区には、現在でも織物関係の蔵や町屋、「ノコギリ屋根」の工場など歴史的な建造物が多くみられ、フォトジェニックなスポットでもあります。 歴史と今も根付くものづくり文化を感じながら桐生の街歩きを楽しみましょう。
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START
桐生駅
14:0010 分
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1
桐生市観光情報センター シルクル桐生
14:10まずは情報収集
観光情報の発信や観光案内のほか、地域おこし協力隊がセレクトした桐生市の物産品やオリジナル商品の展示販売も行っています。オンラインショップも開設していますので、桐生が誇るプロダクトを全国でお買い求めいただけます。
10 分
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2
織物参考館”紫”(ゆかり)
14:35桐生織物の歴史に触れよう
≪動く、さわれる、生きている≫ 織物参考館”紫”(ゆかり)では、皆様に織物の歴史を知っていただける様、消えつつある古い染織技術、文化の発展、足跡を物語る貴重な資料1200点余りを展示しております。
20 分
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3
桐生新町重要伝統的建造物群保存地区
15:25リノベーションされたお店を覗くと、今を生きる「ものづくり」に触れられます
桐生の歴史は古く、今から約400年前に天満宮を起点として桐生新町ができました。本町一・二丁目には、現在でも織物関係の蔵や町屋、ノコギリ屋根工場など歴史的な建造物が多くみられます。また、当時の土地の区画(敷地割)もよく残されています。これらの地域は、「桐生は日本の機どころ」と上毛かるたにもうたわれているように、織物業で栄えた桐生の歴史を今に伝える市民の財産です。先人たちは、様々な時代を乗り越え、このまちを守り続けてきました。これからの、未来の子供たちへ誇れるまちとして残していくために、本町一丁目及び二丁目の全域並びに天神町一丁目の一部は、重要伝統的建造物群保存地区(以下、重伝建地区)として選定されています。
3 分
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4
桐生天満宮
16:0030 分
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GOAL
桐生駅
17:00RECOMMEND