- 所要時間
- 約3時間
- 主な移動手段
- 徒歩
前橋ショートトリップ~関東平野の始まりの街で文化めぐり~
長い裾野の赤城山を擁する前橋は、関東平野の始まりの街。群馬県庁32階展望ホールからは、関東平野と山々を一望することができます。前橋の街並みを俯瞰した後は、広瀬川沿いを歩きながら、文化の色濃い街並みを楽しみましょう。大人の一人旅におすすめです。 #一人旅 #歩く旅 #日帰り
-
START
前橋駅
14:0025 分
-
1
群馬県庁
14:30関東平野と群馬の山々、そしてこれから歩く前橋の市街地を見渡せます
33階建て153.8mという道府県庁舎のなかでは日本一の高さを誇る「群馬県庁」。 32階は展望フロア全面が無料で開放され、31階にはレストランや「ソーシャルマルシェ&キッチンGINGHAM」を備えています。 展望フロアへは、専用のシースルーエレベータに乗ってアクセスが可能。地上から127mの地点まで約75秒で到達します。 32階の展望ホールからは、赤城山・榛名山・妙義山からなる上毛三山を背景とした前橋の市街地の360度の大パノラマが一望できます。 フロア内には丁寧にハンドドリップしたコーヒーが飲める「YAMATOYA COFFEE 32」があり一息つくことも。 さらには「動画・放送スタジオtsulunos」や「官民共創スペースNETSUGEN」は、情報発信や新たなビジネスにチャレンジする人が集まるイノベーション創出拠点として活用されています。
20 分
-
2
萩原朔太郎記念 水と緑と詩のまち前橋文学館
15:20両岸を柳や桜の木が彩る風情ある広瀬川の流れの傍らに建つ文学館に、萩原朔太郎をはじめ、郷土の詩人・文学者の資料が展示されています。 館周辺の広瀬川河畔緑道には多くの詩碑があり、格好の文学散歩コースとなっています。
2 分
-
3
太陽の鐘
15:55広瀬川の流れに癒されながら歩きます
世界的芸術家である岡本太郎氏による作品「太陽の鐘」は、静岡県内のレジャー施設に1999年まで設置されていましたが、同施設が閉園したあとは長らく世間から注目を浴びることのない幻の作品となっていました。2018年に官民連携事業により、市民の新たな活動(芽吹き) のシンボルとして、前橋市中心部を流れる広瀬川河畔に移設されました。約20年間人の目に触れることのなかった幻の岡本太郎作品が、現在は前橋の地で、新たなシンボルとして親しまれています。
5 分
-
4
アーツ前橋
16:10館内外に作品を展示。カフェやショップなどが併設され、アーカイブスペースや図書資料閲覧スペースもご利用いただけます。館内は、各展示室や吹き抜け空間を周遊しながら見学できる散歩道のような設計になっています。
15 分
-
GOAL
前橋駅
16:55RECOMMEND